沖縄で寄り道

座喜味城址
国内旅行

2019.5.17更新(リンク・マップ追加)
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先週、沖縄へ行ってきた。手仕事の作家さんたちの取材で、東村の高江、読谷村、南城市と、沖縄本島の北部・中部・南部を縦断。ところどころの寄り道も楽しい。

読谷村の海と山羊。

読谷村の海

読谷村の山羊

 

都屋(とや)漁港の食堂のいかすみ汁と、直射日光の下で食べるまぐろの刺身。

いかすみ汁@都屋漁港

都屋漁港のまぐろ刺身

全然おいしそうに見えない…。でも、もちろんすごくおいしい。

 

座喜味(ざきみ)城跡。15世紀初頭の建築で、戦国時代の要塞の最高傑作だそう。緻密な石積みと美しいカーブにうっとり見とれる。

座喜味城跡

座喜味城跡

 

高江の深い森と断崖絶壁。初めて行ったけど、遠いーー。山奥だし。

高江

 

那覇では県産野菜のサラダをたらふく。おいしくて、いくらでも食べられそう。国際通りにも近い「faidama」というお店で、石垣島出身のご夫婦がやっている。八重山の言葉で「食いしん坊」の意味なんだって。

faidamaの野菜サラダ

 

お次は南へ。浜川御嶽(うたき)の森と海。琉球の創世神、アマミキヨが沖縄本島への第一歩を踏んだというヤハラヅカサがある。

浜川御嶽の森

浜川御嶽の海

 

ベタだけど大好きな「浜辺の茶屋」。あーー気持ちいい!

浜辺の茶屋

 

最終日には感動の料理をいただいた。羽田への最終便を気にしながらも、しっかりと記憶に残る味。またゆっくり来たいなあ。

胃袋

 

 

沖縄メモ

・東京(羽田)〜沖縄(那覇)は約2時間40分、大人普通運賃45,800円。日本航空、全日空のほか、羽田・成田からLCCが運航。

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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