雪の鉄樹/遠田潤子

本の雑誌が選ぶ
「2016年度文庫ベストテン」
だそうです。

 

親の愛情を知らずに育った
孤独な青年が主人公で、
胸がふさがれる場面が多数。
読むほうもパワーがいる。

 

そして、この主人公の姿は
私が近しい人にどこか重なる。
と、あるシーンで気づいた。

私はずっとその人を
知ったつもりでいたけれど、
ぜんぜん理解していなかったと
つくづく思い知らされた。

ああ。まだまだだなあ。

ロードシャリオくん勝利!

競馬好きの友人にくっついて
昨日、2回目の中山競馬。

私は5レースから参戦。
今回はけっこう考えて買ったのに
ことごとく予想ははずれ、
友人たちもことごとくはずしていて
だんだん無口になるのだった。

 

さて、最終レースは
彼らが一口馬主に名を連ねる
ロードシャリオくんが走る。
頼むよーー。

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パドックでは華奢に見えたけど…

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走る姿は細マッチョ男!
かっこいいなああ。

シャリオくんはこの日2番人気。
ゴール前まで3番手ぐらいにいたのが
直前に内側からすっと前に出て、
ぎゃあああ、まさかの1着!!

ゴールシーンを目の前で見て
大興奮だったので写真なし。
友人は大泣きしてるし…。

 

馬主さんたちが並んで口取り式。

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ロードシャリオくんの応援馬券が
この日唯一の的中馬券であった。

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写真は的中馬券のコピー。
こういうサービスがあるのね。
競馬場っておもしろい。

 

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法華経寺の参道で早咲きの桜を眺め、
だらだら反省会へ突入。

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私の膝の上に競馬新聞を広げて
両脇から予想する人たち。

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春のよき一日を過ごしました。

沖縄で寄り道

先週、沖縄へ行ってきた。
手仕事の作家さんたちの取材で
東村の高江、読谷村、南城市と
沖縄本島の北部・中部・南部を縦断。
ところどころの寄り道も楽しい。

 

読谷村の海と山羊。

 

都屋(とや)漁港の食堂のいかすみ汁と

直射日光の下で食べるまぐろの刺身。

全然おいしそうに見えない…。
でも、もちろんすごくおいしい。

 

座喜味(ざきみ)城跡。

15世紀初頭の建築で
戦国時代の要塞の最高傑作だそう。
緻密な石積みと美しいカーブに
うっとり見とれる。

 

高江の深い森と断崖絶壁。

初めて行ったけど、遠いーー。
山奥だし。

 

那覇では県産野菜のサラダをたらふく。

おいしくて、いくらでも食べられそう。
国際通りにも近い「faidama」というお店で
石垣島出身のご夫婦がやっている。
八重山の言葉で「食いしん坊」の意味なんだって。

 

お次は南へ。
浜川御嶽(うたき)の森と海。

琉球の創世神、アマミキヨが
沖縄本島への第一歩を踏んだという
ヤハラヅカサがある。

 

ベタだけど大好きな「浜辺の茶屋」。
あーー気持ちいい!

 

最終日には感動の料理をいただいた。
羽田への最終便を気にしながらも
しっかりと記憶に残る味。
またゆっくり来たいなあ。