「食の職」新宿ベルク/迫川尚子

おいしくて、安心して食べられる料理を
安く提供するためにはどうしたらいい?

小さな飲食店の経営者(著者)とスタッフ、
パートナーである食の職人さんたちは
とことん知恵を絞るのだ!

 

たとえば、ソーセージ職人の話。

腕のある職人なら、よい仕事を
短時間で効率よくできるから、
原材料が値上げしていくなかでも
逆に原材料の品質を上げることができる。

結果的に、よりおいしいものがつくれ
値上げをしなくてもすむから
“実質上の値下げになる”と胸を張る。

「職人は時間だから」とは金言。
自分の腕を頼りに働いている人たちは
みな声を大にして言いたいだろう。

 

ベルクは好きな店だけれど
いつ行っても込んでいるし
タバコの煙がもうもうだしで、
しばらく足が遠のいていた。

「狭い」と「タバコ」は本書でも
二大クレームとして書かれているが、
いまは分煙になったらしい。
そのうちまた行ってみようかな。

松浦弥太郎の仕事術/松浦弥太郎

自分ではまず買わないであろう本。
(借りもの)

もし私がお酒を飲まなかったら、
さらに、もしショートスリーパーだったら、
もっと仕事が進んで、収入が増えるのに…
なーんて、何かにつけてふと考える。

松浦弥太郎さんの生活は美しいよなあ
と、素直に思うのだけれど、
どこか異国の出来事のようでピンとこない。

お酒を飲む時間が長く、
睡眠時間も長い私がダメすぎるのか。

というわけで、自信喪失の一冊となった。
こういうのもたまにはいいか〜。トホホ。

下北沢の時計屋さん

時計ひとすじウン十年の元職場の先輩が
下北沢に時計ショップ&工房をオープン。
お祝いの泡をふるまっていただいた。

 

好きな革を選んで時計ベルトをつくってくれる。

 

ショップは奥様(も私の先輩)のご担当らしい。

 

時計への愛情があふれる素敵なお店。
ここまでの道のりは大変だったと思うけれど、
好きなことをコツコツと続ける姿は
見ているほうも幸せな気持ちになる。

 

斜向かいには感じのよいビストロがあり、
例によって酔っぱらいと化す。

 

時計屋さんはEarnest Gallery
松尾貴史さんのカレー店
「 般゜若(ぱんにゃ)」の向かいです。
ぜひ覗いてみてください!