松浦武四郎展@静嘉堂文庫美術館

江戸時代末期に幾度も蝦夷へ渡り、
アイヌの貴重な記録を残し、
「北海道」の名付け親でもある
松浦武四郎の生誕200年記念展へ。

会場の静嘉堂文庫美術館は
世田谷・岡本の民家園の隣。

 

門をくぐって小川を渡り、
坂道を上っていくと
高台に2つの建物が立っている。

 

右が静嘉堂文庫、左が美術館。

 

伊勢出身の松浦武四郎は
旅行家で冒険家、つまり放浪癖があり、
かつ記録魔でコレクターだった。

展示品のほとんどは
武四郎が収集した古物。
古墳時代の鈴やら鎌倉時代の仏像やらが
詳しい説明書きとともに
几帳面に整理されている。

そして、それらの収集品に囲まれた
自身の涅槃図も展示されていた。
(河鍋暁斎作、複製)
大好きな古物に囲まれたオレの涅槃図…
うーん、やっぱり変わっているなあ。

 

個人的に見ごたえがあったのは、
伊能忠敬に測量を教わって作った
びっしりと地名が書かれた北海道の地図と
縄文時代や古墳時代の
めのうや水晶で作られた首飾り。

首飾りはお気に入りだったらしく、
肖像写真では首に巻いている。
(涅槃図でも首に巻いていた。)

 

松浦武四郎の偉大な変人ぶりを
たっぷりと堪能しました。

Webマガジン「safar」はじめました

今年の猛暑の間、WordPressと格闘して
10月10日にWebマガジンを立ち上げました。
「safar(サファル)」といいます。

旅を軸にさまざまなストーリーを紹介し、
ゆるゆると更新してまいります。

safarの製作中にサーバをいじっていて
当サイトの設定に余計なことをしたらしく、
画像が表示されなくなってしまったため
しばらくブログを休止していました。

そのため告知が今頃になってしまいましたが、
どうぞよろしくお願いいたします。

もったいなくて使えないかもしれないヘアバンド

コスチュームジュエリー(など)を
作っていらっしゃる作家さんに
春頃オーダーしたヘアバンドが、
ひと月ぐらい前に届いた。

IMG_3356

なんと下絵なしに刺すという
緻密で美しい総刺繍。
はあぁぁーーー。

 

ほかの作品にいた馬がかわいくて
リクエストしたら付けてくれた。

IMG_3361

ちゃんとたてがみもある!
走ってる!

 

素敵すぎて使うのがもったいない。
でも、使わなきゃもったいない。

 

作家さんの刺繍作品はこちら