『プリンセス・トヨトミ』万城目学

本イメージ
本ときどき映画

草津取材にご一緒したカメラマンT氏と、道中、
本の話をしていたら(片道3時間半なので、たっぷりと)
マキメさんの本はおもしろいとすすめられ、
帰ってさっそく読んでみた。

『プリンセス・トヨトミ』書影

舞台は大阪。
大阪ならアリかも、というおバカな設定。
T氏が言うように、映画の脚本を読んでいるかのように
ビジュアルがつぎつぎと頭に浮かぶ。

なかなかおもしろかったので、
「鹿男あをによし」も読み始めたよ。

 

■『プリンセス・トヨトミ』
万城目学 著(文藝春秋)

『プリンセス・トヨトミ』(文庫)書影

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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