『プリンセス・トヨトミ』万城目学
本ときどき映画
草津取材にご一緒したカメラマンT氏と、道中、
本の話をしていたら(片道3時間半なので、たっぷりと)
マキメさんの本はおもしろいとすすめられ、
帰ってさっそく読んでみた。
舞台は大阪。
大阪ならアリかも、というおバカな設定。
T氏が言うように、映画の脚本を読んでいるかのように
ビジュアルがつぎつぎと頭に浮かぶ。
なかなかおもしろかったので、
「鹿男あをによし」も読み始めたよ。
■『プリンセス・トヨトミ』
万城目学 著(文藝春秋)
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