渡嘉敷島を原付で疾走

渡嘉敷島の阿波連ビーチ
国内旅行

2019.05.21更新(リンク・マップ追加)
※最新情報はご確認ください。

 

今週初めの那覇は天候不順で風も強く、離島行きはなかばあきらめていたのだが、フェリーが欠航していなかったので思い切って渡嘉敷島へ渡った。

マリンライナーとかしき

さすがシーズンオフ。高速船ががらがら…。人がいなさすぎて不安になる。

マリンライナーとかしき

 

念願の慶良間諸島! 海上から見る島々はほとんど山で、こりゃ自転車では無理だと理解。原付をレンタルして一周することにした。

ひと山越えて渡嘉志久(とかしく)ビーチへ。人がいない…。

渡嘉志久ビーチ

渡嘉志久ビーチ

 

またひと山越えて阿波連(あはれん)ビーチを目指す。途中で展望台へ。

照山展望台への道

気持ちいいーーー。さっきまでいた渡嘉志久ビーチが眼下に見える。

照山展望台

照山展望台

 

阿波連ビーチへ着くとまた展望台へ。上ったり下りたりけっこう忙しい。でも汗をかいて上った甲斐がありました!

阿波連ビーチ

言葉を失う海の色。

阿波連ビーチ

そばで見ると透き通っているのにね。

阿波連ビーチ

 

行けるところまで行ってみようとさらに南下。10年ぶりに乗る原付にヨタヨタしつつ、でも、オフシーズンの離島はさすがに車がぜんぜんいないので、マイペースで走れて気持ちいい。

渡嘉敷島を南下

 

南西の端っこは断崖に波が打ちつけられて、また違う風景なのがおもしろかった。

渡嘉敷島の南西端

 

山羊もかわいいし。

渡嘉志久ビーチの山羊

ふーちゃんぷるーもうまかった。

ふーちゃんぷるー

阿波連の猫は激しくケンカ中。みんなボロボロだった。

阿波連の猫

 

また来るね!

阿波連ビーチ

 

 

渡嘉敷島メモ

・泊港(那覇)〜渡嘉敷港は高速船「マリンライナーとかしき」で約35分。往復4,740円。時刻表はこちら

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
about