『ラオスにいったい何があるというんですか?』村上春樹

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本ときどき映画

ラオスの文字にグッとつかまれて。

10篇の紀行文のなかには
『遠い太鼓』(1990)に登場する
ミコノス島とスペッツェス島、
トスカナも再訪して書かれていた。

『遠い太鼓』は私にとって特別な一冊で
もうどれだけ読んだかわからない。
そんなわけで、若かりし1980年代当時の
苦悩なども思い出しつつ読んだ。

ラオスの話は、そうそう、という感じ。
来年はラオスに行きたいな。

 

■『ラオスにいったい何があるというんですか?』
村上春樹 著(文藝春秋)

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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