勝沼ワイナリー遠足のメモ

勝沼醸造
国内旅行

2019.05.13更新(リンク追加)
※最新情報はご確認ください。

 

勝沼ワイナリー遠足の備忘録。

 

テイスティングのシステムはワイナリーによって違う。だいたい無料で4種類ぐらいは試飲できて、高価なもの、希少なものは有料、とか。勝沼醸造のように、6種類で500円、飲む順番も決まっている、というのは初めての方でも気軽にトライしやすいと思う。

購入したワインは自宅に送れるけれど、ワイナリーごとに1本ずつ買う場合は自力で持って帰るしかない。(または郵便局やコンビニから送るとか?) 重いけれど、2〜3本と決めてじっくり選んで持ち帰るのもよいものです。

 

ワイナリーエリアの移動は、地図で見ると近そうに見えるところでも歩くと最低10分、20分はかかるので、要所要所でタクシーを利用するのが効率的。
勝沼ぶどう郷駅から乗った甲州タクシーの運転手さんは、とてもワインに詳しくて、どこそこのなんとかいうワインがおいしいとか、◯◯醸造のなんとかさんがやめて独立するとか、いろいろ説明してくれて楽しかった。
勝沼醸造では、運転手さんのおすすめで、伊勢志摩サミットで提供されたというスパークリングワインをみんなで購入。来月、集まって飲む予定です。

 

甲州タクシーの連絡先

甲州タクシーは、電話の応対も感じがよく、どこからでも呼べて、迎車料金がかからない。
今回は、勝沼ぶどう郷駅→丸藤葡萄酒、くらむぼんワイン→勝沼醸造→グレイスワイン、グレイスワイン→原茂ワイン、原茂ワイン→塩山駅と4回乗って、計7,240円だった。

週末はワイナリーやぶどう園を巡る公共のバスも運行しているが、1日に数本ずつしかないので、今回のように1日5軒とかは回れなさそう。

 

ちなみに、前回は旅行会社の方にバスツアーをアレンジしてもらった。大人数で行くのも楽しいです。

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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