『下町ロケット』池井戸潤

本イメージ
本ときどき映画

400ページもある長編なのに
あっという間に読んでしまった。

『下町ロケット』書影

池井戸潤さんの小説は
「オレたち花のバブル組」も面白かったけれど
個人的にはものづくりの話のほうが共感できる。

読みながら、そうだそうだ!負けるな!
と思わず力が入り、
ラストシーンでは胸が熱くなった。

本を貸してくれた池井戸ファンのさんBさんいわく
これが池井戸本のベストじゃないそうなので
次回の本の会が楽しみ~。

 

■『下町ロケット』
池井戸潤 著(小学館)

『下町ロケット』書影

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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