『鹿男あをによし』万城目学
本ときどき映画
おもしろいし、テンポがよくて、さくさく読めた。
さすが直木賞候補作。
感想といえば、奈良に行きたくなったこと。
妙に印象に残ったのは、主人公が茨城出身なこと。
実家が鹿島神宮の近くだし、
奈良の女子高生に「東京の右」とか言われてるし(涙)
関西に住んでいても納豆を食べてるしで、
間違いなく茨城。
同じ茨城出身としては、悲喜こもごも、ちゅーか。
茨城ってそんな位置づけだよな・・・。
■『鹿男あをによし』
万城目学 著(幻冬舎)
この記事へのコメントはありません。