『いつも旅のなか』角田光代
本ときどき映画
角田光代さんの小説は
私のなかではギリギリの線で
大好きなほうに転んでいる。
ということもあって
エッセイには触手が伸びなかったのだが、
仲よしライターのCハルさんがおもしろいというので
借りて読んでみた。
おもしろかった!
旅のエッセイは視点なのだと、つくづく思う。
「一度の旅をやめるということは、
それ以上の大きな意味が私にはある。」
まったくそのとおりです。
■『いつも旅のなか』
角田光代 著(角川文庫)
角田光代さんの小説は
私のなかではギリギリの線で
大好きなほうに転んでいる。
ということもあって
エッセイには触手が伸びなかったのだが、
仲よしライターのCハルさんがおもしろいというので
借りて読んでみた。
おもしろかった!
旅のエッセイは視点なのだと、つくづく思う。
「一度の旅をやめるということは、
それ以上の大きな意味が私にはある。」
まったくそのとおりです。
■『いつも旅のなか』
角田光代 著(角川文庫)
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