ひとり手芸部 〜ウールの靴下〜

紺の靴下
手芸部

三連休は編み狂い。
はじめて靴下を編んでみたら
気づいたことがいくつか。

 

1)厚みがあるから靴がはけない(大問題)
ビルケンシュトックみたいな
甲の高さを調節できるサンダルか
かかとのないサボじゃないとはけない。
これは想定外だった…。

2)もったいなくてはけない
ウール100%の毛糸はあったかいけど
すぐに穴があきそうだし、
洗濯機で洗ったら縮みそう。
今度は靴下用の毛糸で編もう…。

3)はきごごちが素晴らしい
足がやさしく包まれるブラボーな感覚!
ナイロンのストッキング
(ガーターベルトではくヤツね)と
パンティストッキングぐらい違う。

4)編んでいて楽しい
靴下編みにハマる人の気持ちがわかった。
模様を入れると、大変だけど
変化があって飽きない。

 

それにしても、このエネルギーを
発電に使えたらいいのに。
と、いつも思う。

 

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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