和歌山の魚がおいしかったことなど

和歌山の刺身
国内旅行

今週は雑誌の取材で和歌山へ行ってきた。

白浜の白良浜(しららはま)。
海きれーい。
仕事だというのに朝からのんびりムード突入。

 

この日はアドベンチャーワールドをうろうろ。
ホッキョクグマの赤ちゃんは
ひたすら寝ているのが平和でかわいい。

後ろ姿はこんな。
ずりずり前進して頭がガラスに当たり
ちょっとジタバタしているの図。

ミルクタイムも半分寝たままなので
手足をバタバタさせながら飲んでいる。

パンダの赤ちゃんも食事中。
1歳半だけどすでにデカイ(50kg)

 

夜は田辺の赤ちょうちんへ案内していただいた。
店内は地元の人でいっぱい。

まずは、地元の漁港で揚がった魚を刺身で。
冷凍モノは論外だそうです(笑)
サバの刺身なんて初めて食べたわ。
ぜんぜん臭みがなくて、うまい〜。

しらすの天ぷらやらカマ焼きやら
ビールやら熱燗やら
箸休めのポテトサラダやら。

お腹いっぱいだけど
締めに梅干し2個入りのお茶漬け。

和歌山の人は魚と果物を絶賛するけど(笑)
ホントにおいしい!

 

おまけ。
南方熊楠顕彰館で見せてもらった中国書の書架。
それぞれの箱を自在に組み合わせられるそうで
中身に関してはよくわからんけど、かっこいいのだった。

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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