登る登る、鳥取砂丘に投入堂

国内旅行

1泊2日の鳥取取材。

初・鳥取砂丘!
50mの高さがある「馬の背」に登ってみると
(写真中の点々=登る人々)

眼下に海がばーん!と。

強風で砂がピシピシと体に当たるけれど、
風が強いと風紋もきれいに出るらしい。

鳥取砂丘とはこういうものだったのか・・・。
来てみないとわからなかったな~。

 

砂丘を登ってヘロヘロになった後は、
国宝の投入堂(なげいれどう)を目指して
三徳山(みとくさん)登山。

写真のてっぺんが(わかりにくいけど)
国道沿いの遙拝所から眺める投入堂。

三徳山は滑落死亡事故が多発していて
日本一危険な国宝といわれているらしく、
ビビりまして手ぶらで登ったので写真なし。
興味のある方は下記をご参照ください。

難所のひとつ、クサリ坂を越えて…

投入堂のクサリ坂

断崖の窪みに投げ入れたかのような投入堂へ。

1300年前にどうやって建てたのか
いまだにわからないそうで、そんなところもすごい。

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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