晩秋の能登

能登の海
国内旅行

来週はもう冬になっていそうな
晩秋の能登で、干し柿の取材。

子どもの頃は庭の柿の木に登って
(柿の木は登りやすい)
渋柿でおままごとしたなあ。

 

能登島の海はおだやか。

 

ごはんを作ってくれた
取材先のおばあちゃんが
朝、漁港で見つくろってくれた魚。

カマス、カワハギ、シマダイ、
大きいのはフクラギ (ブリのどこかの段階)、
ビニールに入っているのはアオリイカ。

何か手伝いましょうか? と申し出たら
これら大量の魚をさばく
手伝いをすることになり、
不測の事態とはこういうことなのだった。

へったくそだけど
自分でさばいた魚は格別にうまい。
アオリイカの刺身なんかトロットロで
箸が止まらないよう。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
about