ラオスの話② ゴトゴト鳴る橋

ルアンパバンの橋
海外旅行

街全体が世界遺産に登録されているルアンパバーンは
メコン川とカーン川に挟まれた半島で、
カーン川沿いのほうが、若干のんびりムード。
民家やお寺を通り抜けた先にあるカフェのテラスへ。

手前の足は私の。
左前方の人は水煙草をポコポコ。
右前方のスキンヘッドくんは読書に夢中。
夕方の風がひんやりして、うーん、寝てしまいそう・・・。

右のほうから、ゴトゴトと木をたたくような音がして、
なんだろうと思っていたら、後日、判明。

カーン川に架かる橋は
かつて宗主国のフランスがつくった鉄橋。

渡る部分が木でできているため
バイクや車が通るたびにゴトゴト音がするのだ。

この橋を渡った先は、いきなりローカルなのも楽しい。

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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