勝沼ワイナリーツアー<後編>

甲斐ワイナリー
国内旅行

ランチ後、2軒目のワイナリーは
塩山の「甲斐ワイナリー」。
江戸時代の建物が現役で使われていて
とても雰囲気がある。

これは200年前の蔵を改装したカフェ。

素敵な庭を通り抜けると葡萄畑へ。
「蒼龍葡萄酒」の畑と同じ棚式。

昨日解禁になった新酒などを試飲して
バタバタと次のワイナリーへ。

 

3軒目のワイナリーは一宮の「ルミエール」。
この畑は垣根式で、品種はカベルネ・ソービニヨン。

こちらの畑は甲州種。
葡萄をもいで食べてみる人々。

工場でスパークリングワインの説明があり、
作るのにとても手間がかかることを知って
それはぜひ飲みたいなあと思いながら聞いていたのだが、
希少な商品なので試飲はできないということで
でも飲みたいのでみんなで割り勘で購入して、工場で試飲。
もちろんおいしいーーー。

明治時代の石蔵発酵槽を見学して、買い物して、
工場長といっしょに葡萄畑で記念撮影。

 

帰りも中央道は大渋滞で、
日本シリーズを観戦しながら東京へ。
楽天、勝ったね~。

初めてでドキドキのバスツアーだったけれど
みなさんの「楽しかった!」のひと言が嬉しかった。
こちらこそありがとうございました。

 

ちなみに私のお買い物は、
蒼龍葡萄酒の新酒「甲州辛口」(上品なシトラスセント)
甲斐ワイナリーが自社の葡萄だけで作った「かざま甲州」(甲州種)
ルミエールの石蔵で作られた「石蔵和飲2003」(マスカットベリー種)

酔った勢いで開けないように気をつけなきゃ。

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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