インドの子供服とラオスの刺繍

ラオスのコースター
東京散歩

先日、岩立フォークテキスタイルミュージアムへ。
インド〜中国〜日本と、西から東へ展示された
「母が作った子供服」を見てきた。

ミラー刺繍やプリーツや型染めや。
背中に魔除けがついていたり、
ずっしり重いフェルトだったり、
幼児婚の衣裳だったり。

一着作るのにいったい
どれぐらいの時間がかかるんだろう。
想像を絶する細かい手仕事だけれど
どれもフツーにかわいい。

 

ミュージアムショップで買ったのは
ラオスのコースター。

魚と、あぶくみたいな渦巻き。
なんでこんな素敵な配置を思いつくのか。

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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