インドの子供服とラオスの刺繍
東京散歩
先日、岩立フォークテキスタイルミュージアムへ。
インド〜中国〜日本と、西から東へ展示された
「母が作った子供服」を見てきた。
ミラー刺繍やプリーツや型染めや。
背中に魔除けがついていたり、
ずっしり重いフェルトだったり、
幼児婚の衣裳だったり。
一着作るのにいったい
どれぐらいの時間がかかるんだろう。
想像を絶する細かい手仕事だけれど
どれもフツーにかわいい。
ミュージアムショップで買ったのは
ラオスのコースター。
魚と、あぶくみたいな渦巻き。
なんでこんな素敵な配置を思いつくのか。
この記事へのコメントはありません。