『阪急電車』有川浩

本イメージ
本ときどき映画

最近せっせと本の貸し借りをしている友人
さんBさんからの借り物。

『阪急電車』書影

阪急今津線の宝塚駅~西宮北口駅の間で、
同じ電車に乗り合わせた人たちが袖すり合う物語。
上りと下り(下りと上り?)の二部構成になっていて、
折り返した電車で物語が進展しているのも洒落ている。

阪神間に土地勘があればもっと楽しめそう。
個人的にはえっちゃんのバカな彼氏がお気に入り。

 

■『阪急電車』
有川浩 著(幻冬舎文庫)

『阪急電車』書影

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さとまる

トラベルライター&エディター。
1965年生まれ、東京在住。
出版社勤務ののち独立して、Sawa-Sawaの屋号で旅行メディアの仕事をしています。

旅行はいつどこへ誰と行っても楽しく、弾丸よりも長く行きたい派。とくに東南アジアや沖縄の高温多湿な気候とボーダーレスな雰囲気が好きです。温泉&ビール付き日帰りハイキングもお気に入り。

2019年4月にブログをリニューアルしました。ときどき覗いてみてくださいね。
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